オリエンタルエステとは?
オリエンタルエステ(東洋美容)とは、人間が本来もっている「健康的に美しくなろうとする力」を活かし、カラダに負担をかけることなく素敵な体質へと変えていくことです。
韓国式・中国式・台湾式・タイ式などがあり、純粋にマッサージだけのものから、性的サービスありのものまである。
癒し系がブームになり、流行語として認知されたのは1999年のこと。
しかし「癒し系」という言葉が登場する以前から、男性は癒しを求めていた。
そういう男性のニーズに合致して急成長していったのは癒し系風俗の先駆といわれる韓国エステ、店が増えて競争が激化するにつれマッサージ派と抜き重視派に2極分化。そしてさらに第3の勢力が出てきた。
中国エステ、台湾エステ、タイ式エステ、香港エステなどなどのアジアンエステ風俗だ。
台湾エステは足ツボ、タイ式エステは独特のストレッチと、それぞれに特徴があったが、中国エステや香港エステは何ら特徴はなく、女のコの質で勝負しようとした。これに以前からあった日本人ギャルによる回春エステが加わり、風俗界で「エステ」が一代ブームとなる。
それぞれの国名で業種分けするのが面倒になり、これらは「オリエンタルエステ」という名称でひとくくりにされた。
アジア各国名を冠したエステ風俗店が乱立したが、一番人気はやはり韓国エステだった。
そのため「韓国エステ」を名乗りながら中国女性を働かせる店が登場。
また、キチンと韓国式のマッサージを習得していない韓国女性を働かせる店も出てきて、次第に「韓国エステにも当たりハズレがある」と利用者は認識するようになった。
マッサージだけなら問題ないのだが性的サービスをすれば、それは違法となる。韓国エステをはじめとしたオリエンタルエステは徐々に当局の摘発対象になっていった。これには同業者によるチクリ説もあるが、要するに「出る杭は打たれる」という風俗界の洗礼を受けたというワケ。
それにしてもこの当局の動きは痛かった。

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