お仕事派とは？

恋人同志のようにいちゃいちゃすることなく、テクニック重視で接客をする女の子のこと。
どちらかといえば事務的にプレイ進めるという感じもあり、癒しより抜ければよいという客向きである。

ソープランドの情報を見ていると、お仕事派、お仕事系という言葉を見る事があります。ソープランドは大衆店、中級店、高級店とランクでも分けられていますが、他にもジャンルで分けられているんです。
お仕事派の反対語として恋愛派という言葉もあります。
今回は、ソープランドの『お仕事派』『恋愛派』について特集していきたいと思います。

『お仕事派』っていったいどんな店？

ソープランドには、お仕事派と恋愛派と言うようにふたつのジャンルに分けている事があります。
しかしこのお仕事派や恋愛派というのは、大衆店や高級店というように明確に別れているわけではなく、お店によってや、ソープ嬢によって分けられるなど、曖昧なところががあり一部のソープの男性客や、ソープ嬢が利用している区分けです。
使い方として『お仕事系のソープランドで働きたいのですが？』や『ソープに行くなら、仕事系より恋愛系のお店の方が楽しいかな』などです。
上で書かれているように、仕事派を仕事系、恋愛派を恋愛系と言ったりもします。

さて、お仕事派のソープランドとはどんなソープランドのことを言うのでしょう？
お仕事派というのは、ソープランドで行われているテクニックを全て使うというようなお店です。
マットや潜り椅子、浴槽プレイからベットプレイやNSまで、きっちりとしたテクニックがないと働く事が出来ませんが、中級店や高級店が多く、一気に高収入を稼ぐ事が出来ます。
そういった、きっちりとしたサービスをするお店をお仕事派と言います。
仕事派ですので作業的になってしまうというデメリットもありますが、男性客側としては変な感情が入るよりはスッキリしていていい。
高いお金を払うんだからしっかりとサービスをして欲しいなど、仕事派を好む男性客も多くいます。

反対語として使われるのが恋愛派です。

『恋愛派』とはいったい何？

恋愛派というのは、仕事派の逆の意味で使われる事が多くありますが、テクニックが無いというわけではありません。
恋愛派のソープランドは、ベットなどでイチャイチャしたり、浴槽などでイチャイチャなど擬似的に恋人気分や、愛人気分を味わえるソープランドの事をいいます。
恋人同士のようなムード作りが上手い嬢の事を恋愛派と言いますが、お仕事派に比べるとテクニックは期待出来ないかもしれません。
疑似恋愛をソープランドに求めてくる男性客はこの恋愛派のソープランドの方が楽しいのかもしれません。
あまり人見知りをしない。
コミュニケーションをとるのが上手い。
ムードを作るのが上手いという女性は恋愛派のソープランドが合っているのかもしれません。

『恋愛派』『仕事派』は揶揄？

『仕事派』『恋愛派』の分類のお話をしてきましたが、この仕事派、恋愛派というのは、ほとんどが揶揄などに使われてしまっています。
仕事派、恋愛派と分類している人はソープランドで遊び慣れていない素人考えの人が多く、ソープ遊興の道を理解していない男性客がほとんどです。
ソープ嬢のやる気などにも影響しますし、いい印象を与える言葉ではありませんのであまり使わない方がいいでしょう。

仕事派・恋愛派は対立している概念では無く、接客、サービスなどの仕方や嬢が何を重視しているかということにより、客もソープ嬢もその人の好みになります。
もちろん両立しているというソープ嬢もいますし、仕事派も恋愛派もどちらも出来るソープ嬢が良しとされています。
しかし客とソープ嬢の体の相性もありますし、客の主観なども入ってきます。
安易に仕事派、恋愛派と言うような客は敬遠されてしまいます。