胡座縛りとは?
多くの場合はその姿勢のまま、後ろに倒し、前と後ろの穴を晒す。
胡座縛り(あぐらしばり)とは数ある緊縛方式のなかでもトップクラスに拘束性の高い縛り方になります。
ほとんど……というよりはまったく身動きが取れなくなる縛り方になりますので、動けない状態で責めるときには最適な縛り方といえるでしょう。
ただ、その拘束性の高さゆえに長時間の拘束には不向きです。
強制的に前傾姿勢にさせられたまま、腰や首などを動かすことも出来ないため関節部分を痛めやすいです。
長くても30分くらいを目安に、あとは縛られた女性側の状況を見て解きましょう。
なお、こちらもM字開脚縛りなどと同じように後ろ手縛りを併用します。
後ろ手縛りに2本つかい、あぐら縛り自体には1本ですので、計3本の縄を使用します。
簡単にいってしまえば両足首を固定した縄を首にくくり、その縄を後ろ手縛りに絡ませてさらに固定する、といった縛り方になります。
一度自分で軽く縛ってみるとわかりますが、この縛り方をされるとほんとうに身動きが取れなくなります。
また、足側の固定は両足首だけでなく、フトモモも巻き込んだM字開脚風の縛り方をすることでさらなる拘束感を与えることも出来ますが、そのぶん負担も大きくなりますので短時間の緊縛にするようにしてください。
あぐら縛りという名前にはなっていますが、体育座りのように膝を抱えるような格好のまま縛るというバリエーションもあります。
そうすると、より性器の露出が強調され、まるで「マンぐり返し」のような状態になることも。
脚を閉じているのに性器が丸見え……というのはより羞恥心を煽り、屈辱感を覚えるそうですから、人によってはM字開脚よりも恥ずかしいという人もいます。
というのも、あぐら縛りはそのままあぐらをかかせたように普通に座らせていてもあまり面白みがないため、仰向けにしたりひっくり返したりしてより辱めを煽る用に使われることが多いからですね。
また、非常に挿入がしやすい縛り方としても有名です。
横に転がしたり、うつ伏せにさせたりすることで実に挿入しやすい角度で性器があらわになり、緊縛以上の負担を与えることなくスムーズに挿入することが出来るため、男性側から人気の縛り方となっています。
ただ、非常に拘束性の高い縛り方になりますので、挿入の際は乱暴になりすぎないよう注意をしてください。
縄を掴んでピストン運動をしたりすると、過剰に締まってしまったり、あるいは逆にゆるくなってほどけてしまったりなどの弊害が起こりえますので、なるべくなら相手の肩や腰などの部分をつかむようにしましょう。
単純に乳首やクリトリスなどを責めるのにも向いています。何しろ相手はまったく身動きが取れず、抵抗が出来ませんのでされるがままです。
オッパイにも性器にも邪魔な縄はほとんどかかっていませんので、自由な愛撫が出来ることも嬉しいですね。
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